放物線計算機

y = ax² + bx + c のa、b、cを入力し、放物線の頂点、対称軸、解、判別式、各方程式の形式を計算します。

829.6K 利用回数 更新日 · 2026-04-26 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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放物線計算機の使い方

放物線計算機は、二次関数 y = ax² + bx + c の3つの係数から、グラフの重要な性質を求めるツールです。

  1. 係数aを入力する — 二次の係数です。放物線の開く向きと幅に関係し、0にはできません。
  2. 係数bを入力する — 頂点の水平方向の位置に関係します。y軸について対称な場合は0です。
  3. 係数cを入力する — 定数項であり、y切片 f(0) に等しくなります。
  4. 結果を確認する — 一般形・頂点形式・因数分解形、頂点、対称軸、判別式、解、最大値または最小値を確認します。

係数を変更すると結果がすぐに更新されます。グラフを描く前に放物線の形やx軸との交点を確認したいときにも便利です。

放物線と二次関数の計算式

このツールは、二次関数の一般形とそこから導かれる式を使います。

一般形

$$y = ax^2 + bx + c$$

頂点の座標

$$x_v = -\frac{b}{2a}, \qquad y_v = f(x_v) = a x_v^2 + b x_v + c$$

頂点形式

$$y = a(x - x_v)^2 + y_v$$

判別式と解

$$\Delta = b^2 - 4ac$$

$$x = \frac{-b \pm \sqrt{\Delta}}{2a}$$

記号意味
$a$二次の係数(幅と開く向き)
$b$一次の係数(水平方向の位置に関係)
$c$定数項(y切片)
$x_v, y_v$頂点の座標
$\Delta$判別式

因数分解形

$\Delta \geq 0$ のとき、実数解を $r_1, r_2$ として、因数分解形は $y = a(x-r_1)(x-r_2)$ と表せます。$\Delta = 0$ なら重解 $r$ を使って $y = a(x-r)^2$ となります。$\Delta < 0$ では実数解がないため、実数の範囲での因数分解形は表示されません。

放物線計算機の活用例

  • 高校数学 — 二次関数・二次方程式の頂点、解、判別式を手計算と照合する。
  • 座標幾何 — 頂点形式と対称軸を使い、放物線のグラフを描く。
  • 物理の学習 — 投射運動を簡略化した二次モデルの最大高さや到達点を考える。
  • 設計・工学 — 放物線状のアーチ、反射鏡、アンテナ形状の基礎モデルを確認する。
  • 最適化の問題 — 二次モデルの最小値・最大値を求め、費用や収益などの例題を検討する。

この計算機は二次関数の式に対する数学的な結果を示します。物理や設計の実問題では、単位、測定誤差、追加条件を含めて解釈してください。

放物線計算機についてのよくある質問

a、b、cから何を計算できますか?

頂点の座標、対称軸、開く向き、判別式、x切片(解)、y切片、最大値または最小値、一般形・頂点形式・因数分解形を確認できます。

判別式とは何ですか?

判別式 Δ = b² - 4ac は実数解の個数を示します。Δ > 0なら2つ、Δ = 0なら重解が1つ、Δ < 0なら実数解はありません。

下に開く放物線にも対応していますか?

はい。係数aが負の場合は下に開くと判定し、最小値ではなく最大値を表示します。

入力データは保存されますか?

いいえ。計算はブラウザ内で行われ、入力内容がサーバーに送信されることはありません。