パスワード組み合わせ計算機

パスワードの長さと使用する文字種(英小文字・英大文字・数字・記号)から、可能な組み合わせ数と理論上のエントロピーを計算します。

817.0K 利用回数 更新日 · 2026-05-07 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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パスワード組み合わせ計算機の使い方

パスワード組み合わせ計算機は、パスワードの長さと使用する文字種から、理論上の候補数を確認するツールです。英小文字、英大文字、数字、記号のうち使う文字種を選び、長さを入力すると、組み合わせ数とエントロピーの目安を表示します。

  1. 使用する文字種を選びます。
  2. パスワードの長さを入力します。
  3. 文字集合の大きさ、可能な組み合わせ数、エントロピーを確認します。

同じ文字を繰り返し使えると仮定した場合、文字集合の大きさを $N$、長さを $L$ とすると候補数は $N^L$ です。

組み合わせ数とエントロピー

可能な組み合わせ数 = 文字集合の大きさ ^ パスワード長
エントロピー(bit)= log2(可能な組み合わせ数)

長さを増やすと候補数は指数的に増えます。文字種を増やすことも候補数を増やしますが、実際にランダムに選ばれていることが前提です。人が覚えやすい単語、規則的な置換、よく使われるパターンは、上の式が示す一様ランダムな候補数よりずっと予測されやすい場合があります。

前提と限界・安全上の注意

表示する組み合わせ数は理論値であり、実際のパスワード安全性を保証するものではありません。安全性は、生成方法のランダム性、サービス側のハッシュ化・ソルト・レート制限・多要素認証、漏えいした認証情報、フィッシング、マルウェア、オフライン攻撃などの実装と攻撃モデルに依存します。

同じパスワードを複数サービスで使い回さず、信頼できるパスワードマネージャーで各サービスごとに長く一意なランダムパスワードを生成・保管し、利用可能な場合は多要素認証を有効にしてください。このツールに実際に使用中のパスワードを入力する必要はありません。

活用例

  • 情報セキュリティ学習 — 文字集合と長さが探索空間に与える影響を理解する。
  • 設定方針の比較 — 異なる文字種・長さで理論上の候補数を比較する。
  • 授業・研修 — 総当たり攻撃の考え方と、ランダム性の重要性を説明する。
  • 実装検討の補助 — パスワードポリシーを検討する際の初期的な数値確認に使う。

実際の認証設計では、候補数だけで判断せず、強いハッシュ、レート制限、MFA、監視、復旧フローを含めた多層防御を検討してください。

パスワード組み合わせ計算機についてのよくある質問

この計算機では何が分かりますか?

選んだ文字種と長さに基づく可能な組み合わせ数と、理論上のエントロピーを確認できます。

入力値を変更できますか?

はい。文字種や長さを変更すると、計算結果がすぐに更新されます。

入力データは保存されますか?

いいえ。計算はブラウザ内で行われ、入力内容はサーバーに送信されません。