時価額(Actual Cash Value/ACV)計算機

時価額(Actual Cash Value/ACV)計算機は、再調達価額、経過年数、耐用年数、または年間減価率から、保険対象物の減価後の価値を見積もります。

835.1K 利用回数 更新日 · 2026-05-14 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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時価額(Actual Cash Value/ACV)計算機は、再調達価額から累積減価(減価償却相当額)を差し引き、保険対象物の減価後の価値を見積もります。経過年数と耐用年数のモデル、または一定の年間減価率のモデルを選んで、保険の時価額を計算できます。なお、ここでいう時価額は、再調達価額から減価額を差し引く簡易的な推計です。車両保険の保険金額や、契約時に保険会社が定める市場販売価格相当額、中古車の市場価格・買取相場、実際に支払われる保険金を直接算定するものではありません。

時価額(Actual Cash Value/ACV)計算機の使い方

  1. 保険対象物の再調達価額(RCV)を入力します。
  2. 減価の算定方法を選びます — 経過年数・耐用年数、または年間減価率。
  3. 経過年数と、耐用年数または年間減価率を入力します。
  4. 時価額(ACV)、減価額、残存価値率を確認します。

時価額(Actual Cash Value/ACV)計算機の計算式と考え方

耐用年数法:ACV = RCV × (1 - min(経過年数 / 耐用年数, 1))
減価率法:  ACV = RCV × (1 - 減価率)^経過年数
減価額 = RCV - ACV

時価額(Actual Cash Value/ACV)計算機の活用例

  • 火災保険や家財保険で、損害を受けた家財の時価額(保険上の評価額)を概算する。
  • 時価額(ACV)基準と再調達価額(RCV)基準の補償を比較する。
  • 会計上の試算として、事業用設備や車両の減価償却後の価値を確認する。
  • 賃貸住宅の入居者や持ち家の保険用家財リストを作成する。

時価額(Actual Cash Value/ACV)計算機についてのよくある質問

ACVとRCVの違いは何ですか?

再調達価額(RCV)は損害を受けた物と同等の物を新品で再取得するための金額を基準にするのに対し、保険上の時価額(ACV)は使用による消耗や経過年数に応じた減価額を差し引いた金額です。そのため、時価額は再調達価額や実際の保険金支払額、中古品・中古車の市場価格と必ずしも一致しません。

どの減価償却方法を選ぶべきですか?

保険の評価では経過年数と耐用年数を使う方法が一般的です。会計上の試算では一定の年間減価率を使うこともあります。火災保険の家財や車両保険など、対象物と契約内容に合う方法を選んでください。

ACVがRCVを上回ることはありますか?

いいえ。ACVはRCVから減価額を差し引いた値で、下限は0です。なお、実際の保険金は保険金額、免責金額、補償範囲、損害査定などによって別途決まります。

入力データは保存されますか?

いいえ。すべての計算はお使いのブラウザ上で行われます。