年金終価計算機

毎期の積立額、年利率、運用期間から年金終価(積立の将来価値)を試算します。普通年金と期初年金の支払時点、月次・四半期・半年・年次の複利計算頻度に対応しています。

806.9K 利用回数 更新日 · 2026-05-14 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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年金終価計算機は、同じ金額を一定間隔で積み立てたとき、指定した将来時点でいくらになるかを試算するツールです。定期積立の複利計算として、普通年金(期末払い)と期初年金(期首払い)を比較できます。これは公的年金の受給見込額を計算するものではなく、元本を一度だけ運用する複利計算機とも異なり、毎期のキャッシュフローを対象にします。

年金終価計算機の使い方

  1. 毎期の積立額(PMT)を入力します。入力額は、各期に積み立てる正の金額として扱われます。
  2. 年利率と積立頻度(毎月、四半期、半年ごと、毎年)を指定します。年利率は選択した頻度で各期に按分されます。
  3. 運用期間(年数)と積立のタイミング(期末または期首)を選びます。
  4. 結果欄で、選択した支払時点の年金終価、総積立額、運用益を確認します。普通年金と期初年金それぞれの年金終価も比較できます。

年金終価計算機の公式と仕組み

FV = PMT × ((1 + i)^n - 1) / i                // 普通年金(期末払い)
FV_due = FV_ordinary × (1 + i)                // 期初年金(期首払い)
ここで i = 年利率 / 積立頻度、n = 年数 × 積立頻度

たとえば毎月積み立てる場合、年利率を12で割った値を1か月あたりの利率、年数に12を掛けた値を期数として計算します。利率が0の場合は、積立額と期数の積(PMT × n)が年金終価になります。表示額は小数第2位まで丸められます。

このモデルは、一定の名目利率、毎期同額の積立、一定の積立間隔を仮定した数学的な試算です。初期一括元本、積立額の増減、変動する運用収益、インフレ、税金、手数料、為替、途中の入出金は含まれません。実際の金融商品の収益や元本を保証するものでもなく、個別の投資判断を示すものでもありません。

年金終価計算機の利用例

  • 一定の利率を仮定した老後資金の定期積立額を試算する。
  • 将来の支出に備える積立(減債基金)の将来残高を見積もる。
  • 毎月・四半期などの教育資金の積立と、総積立額・運用益を比較する。
  • 普通年金と期初年金で、積立を行う時点が長期の将来価値に与える差を確認する。

年金終価計算機についてのよくある質問

期初年金の年金終価が普通年金より大きくなるのはなぜですか?

期初年金では各回の積立を期末より1期間早く行うため、各回の支払いが普通年金より1回多く複利計算されます。そのため、同じ積立額・利率・期間なら、期初年金の将来価値が大きくなります。

税金、インフレ、手数料は計算に含まれますか?

含まれません。一定の名目利率が期間中ずっと続く前提の試算です。実際の運用では、価格変動、手数料、税金、インフレなどによって結果が変わるため、必要な前提を利率に反映して比較してください。

最初にまとめて入れる元本を追加できますか?

この計算機は、毎期同額を積み立てる年金終価だけを計算し、開始時の一括元本は含めません。一括元本の複利による将来価値は、複利計算機などで別に試算し、必要に応じて結果を分けて確認してください。

入力したデータは保存されますか?

いいえ。計算はブラウザー内で完結し、入力データはアップロードされません。