銀行自己資本比率計算機(バーゼル式)の使い方
通貨を選び、銀行の自己資本とリスク・ウェイト・アセット(RWA)を入力してください。2つの金額は、同じ通貨と同じ報告基準(同じ時点・同じ規制報告の範囲など)でそろえます。
計算結果は、自己資本がRWAに占める割合をパーセントで示します。入力した自己資本とRWAは、選択した通貨記号付きでも表示されるため、入力値を確認できます。
バーゼル式自己資本比率の計算式と方法
自己資本比率(バーゼル式) = (自己資本 ÷ リスク・ウェイト・アセット) × 100%
リスク・ウェイト・アセットは、資産をリスクに応じて調整した分母です。自己資本をこの分母で割ることで、銀行が損失を吸収するための資本バッファーを簡易的に確認できます。画面に表示される8%と10.5%は参考となる目安であり、バーゼル規制の正式な判定ではありません。
なお、BASDAIは「Bath Ankylosing Spondylitis Disease Activity Index」の略で、強直性脊椎炎の疲労、脊椎痛、末梢関節症状、付着部の痛み、朝のこわばりなど6項目を0〜10で評価し、0〜10の疾患活動性スコアにする医学指標です。この銀行向け計算機の「バーゼル式自己資本比率」とは名称が似ているだけで、対象も計算目的も異なります。
銀行自己資本比率計算機の使用例
- 規制開示資料の数値から、自己資本比率に似た指標をすばやく計算する。
- 自己資本やRWAを変えたときに、比率がどう変化するかを比較する。
- 金融教育や社内分析で、自己資本とリスク・ウェイト・アセットの関係を確認する。