ベンチプレス ピラミッドセット計算機の使い方
ベンチプレス ピラミッドセット計算機は、1RM(1回最大挙上重量)を基準に、ベンチプレスのピラミッドセットで使う重量と回数を組み立てます。1RMを入力し、kgまたはlbを選び、ピラミッドの進め方にあたるモードを指定すると、結果がすぐに更新されます。筋トレの重量計算を毎回やり直さなくても、条件を変えて各プランを比較できます。
- 1RMを入力する — その種目で1回だけ挙上できる最大重量、または安全に記録した推定1RMを入力します。
- 重量単位を選ぶ — 入力した1RMに合わせてkg(キログラム)またはlb(ポンド)を選択します。
- ピラミッドモードを選ぶ — 重量を上げていく「上昇」、下げていく「下降」、頂点から下げる「フル」を選びます。
- 結果を確認する — 各セットの%1RM、回数、目標重量と、全セットの総トレーニング量を確認します。
このツールの入力は1RM、重量単位、ピラミッドモードの3つだけです。実際に使えるプレートの組み合わせに合わせて重量を丸める機能や、回数から1RMを推定する機能は含まれていません。1RMに挑戦する場合や高重量を扱う場合は、適切なウォームアップと補助者のいる安全な環境を優先してください。
計算式と仕組み - ベンチプレス ピラミッドセット計算機
ベンチプレス ピラミッドセット計算機は、入力した1RMにセットごとの割合を掛けてトレーニング重量を求めます。
セット重量 = 1RM × %1RM
総トレーニング量 = Σ(セット重量 × 回数)
この計算機の固定プランは、50%×12回、60%×10回、70%×8回、80%×6回、90%×3回です。「上昇」はこの順に5セット、「下降」は逆順に5セット、「フル」は5セット目の90%×3回を頂点として、80%×6回、70%×8回を追加した7セットです。たとえば1RMが100kgなら、70%のセットの目標重量は70kgになります。lbを選んだ場合も、同じ割合を入力値に適用します。
%1RMは、トレーニングの負荷設定を共通の基準で考えるための方法です。ただし、このページは1RMトレーニングの一般的な負荷目安を計算するもので、特定の競技者に最適なプログラムを診断するものではありません。実際の重量は、当日のコンディション、フォーム、可動域、疲労、セット間の休息、使用できるプレートの刻み幅によって調整してください。
前提と制限
ベンチプレス ピラミッドセット計算機は、トレーニング計画、学習、複数プランの比較に使うための目安です。医療上の助言、コーチによる指導、1RM測定の安全管理、器具の点検に代わるものではありません。痛みや体調不良がある場合、高重量に不安がある場合、または結果が怪我のリスクに関係する場合は、無理に実施せず専門家に相談してください。
ベンチプレス ピラミッドセット計算機の活用例
ベンチプレス ピラミッドセット計算機は、ベンチプレスのトレーニング重量を%1RMで整理したいときに役立ちます。筋力トレーニングの記録づくり、次回の負荷設定、上昇セットと下降セットの比較、ピラミッドセット全体のボリューム確認などに利用できます。
各セットの重量と回数が見えるため、トレーニング日誌に目標を転記したり、1RMの変化に合わせてプランを更新したりできます。計算値は器具にそのまま載せる重量ではなく、プレートの刻み幅と安全に扱える負荷に合わせて調整するための出発点として利用してください。