度数分布多角形計算機

数値データを階級に分け、階級値・度数・両端の度数0点を求めて、度数分布多角形(度数折れ線)の作図に使える座標を作成する無料ツールです。

811.0K 利用回数 更新日 · 2026-05-07 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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度数分布多角形計算機の使い方

度数分布多角形計算機は、数値データを階級ごとに集計し、度数分布多角形(度数折れ線)を描くための座標を作るツールです。度数分布多角形は、各階級の中央である階級値を横軸、各階級に入るデータ数である度数を縦軸にとり、点を順に直線で結んだグラフです。ヒストグラムの柱の上辺の中点を結んだ図と考えると理解しやすくなります。

数値データを入力欄に貼り付け、必要に応じて階級幅を指定してください。データはカンマ、空白、セミコロン、改行で区切って入力できます。計算機はデータを階級に分け、各階級の範囲、度数、階級値、相対度数、累積度数を確認できる形で表示します。

度数分布多角形を作るときは、表示された「階級値・度数」の組を左から右へ結びます。グラフを横軸まで自然に閉じるため、最初と最後の階級の外側に度数0の端点を置くことがあります。この計算機では、作図に使いやすいようにその端点も含めて出力します。

度数分布多角形の作り方と計算の考え方

度数分布多角形の各点は、次の考え方で求めます。

階級値 = (階級の下限 + 階級の上限)÷ 2
度数 = その階級に入るデータの個数
多角形の点 = (階級値, 度数)

たとえば、10以上20未満の階級に4個のデータがある場合、階級値は15、グラフ上の点は(15, 4)です。各階級について同じように点を求め、階級値が小さい順に線で結びます。階級幅が同じなら、分布の山、広がり、左右への偏り、複数の山の有無を視覚的に比べやすくなります。

階級幅の選び方は、グラフの見え方に大きく影響します。幅が狭すぎると細かなばらつきが強調され、広すぎると分布の特徴が隠れることがあります。比較する複数のデータ群では、同じ階級幅と同じ境界を使うと、分布の違いを公平に読み取りやすくなります。

度数分布多角形計算機の活用例

度数分布多角形計算機は、統計の学習、授業、レポート作成、データの初期分析に適しています。

  • 数学・統計の学習 — 度数分布表から階級値を求め、度数折れ線を手作業で描く前の確認に使います。
  • 複数グループの比較 — 2つ以上のクラス、製品、時期のデータを同じ横軸に重ね、分布の違いを比べます。
  • ヒストグラムの補助 — 柱だけでは読み取りにくい分布の山や偏りを、線で追いやすくします。
  • データの要約 — テスト得点、身長、測定値、作業時間などの数値データを、簡潔な分布の形にまとめます。

度数分布多角形は、元データのすべての細部を示すものではなく、階級分けによる要約です。重要な分析では、元データ、階級幅、ヒストグラム、平均値や中央値なども合わせて確認してください。

度数分布多角形計算機についてのよくある質問

度数分布多角形計算機は何を表示しますか?

分組したデータから各階級の階級値と度数を計算し、度数分布多角形を描くための点を表示します。両端には度数0の点も加えられます。

入力値は変更できますか?

はい。数値データや階級幅を変更すると、計算結果と度数分布多角形の点がすぐに更新されます。

入力したデータは保存されますか?

いいえ。すべての計算はブラウザ内で行われ、データがサーバーに送信されることはありません。