GRP計算機

メディアプランニング向けにGRP(延べ視聴率)を計算します。複数媒体のリーチとフリークエンシーから合計GRPを算出できます。

895.0K 利用回数 更新日 · 2026-05-06 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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GRP計算機の使い方

GRP計算機では、テレビ、ラジオ、デジタル、新聞・雑誌など、複数媒体にまたがるキャンペーンの広告到達量を計算できます。

  1. リーチ(%)を入力 — 媒体ごとに、少なくとも1回広告に接触した対象人口の割合を入力します。
  2. フリークエンシーを入力 — リーチした人が広告に接触する平均回数を入力します。
  3. 媒体を追加 — 「媒体を追加」をクリックし、追加の出稿枠を登録します。
  4. 結果を確認 — 媒体別のGRPと全媒体の合計GRPを表示します。

数値は入力と同時に更新されます。媒体別の見積もりを比較し、キャンペーン全体で必要な広告接触量に達しているかを確認してください。

GRP(延べ視聴率)の計算式

GRPは、日本ではテレビCMなどの延べ視聴率として使われることが多い指標です。基本式は次のとおりです。

GRP(媒体別)= リーチ(%)× フリークエンシー
合計GRP = 全媒体のGRPの合計

GRPは加算できる指標です。複数媒体のGRPを足し合わせて、キャンペーン全体の広告接触量を把握します。GRPが100の場合、対象者の100%に平均1回接触した、または50%に平均2回接触した、といった状態を表します。ただし、GRPだけからユニークリーチを直接判断することはできません。

GRPの目安キャンペーンの強度
50〜150低め
150〜300中程度
300〜500高め
500以上非常に高い

強度の目安は媒体、対象者、目的、出稿期間によって異なります。GRPの数値だけで広告効果を結論づけず、リーチ、フリークエンシー、ターゲット適合性、クリエイティブ、コンバージョンなども合わせて評価してください。

GRP計算機の活用例

GRP計算機は、メディアプランの目標設定、キャンペーン案の比較、代理店からのレポート確認、テレビ・ラジオ出稿の検討、デジタル・屋外・印刷物を含むクロスメディア分析に利用できます。

GRPとTRPでは分母となる人口が異なるため、比較する際は指標の定義と対象ターゲットをそろえてください。また、同一ユーザーが複数媒体で重複して接触する場合があるため、媒体別GRPの単純合計はユニークリーチの合計ではありません。正式な広告評価では、各媒体の測定仕様、期間、対象者定義、プラットフォームのレポートを確認してください。

GRP計算機についてのよくある質問

GRPとは何ですか?

GRP(Gross Rating Points)は、メディアプランニングにおける広告接触量の標準指標です。リーチにフリークエンシーを掛けて求め、キャンペーンの延べ広告到達量を表します。

GRPとTRPの違いは何ですか?

GRPは全人口を基準にした広告接触量を測ります。TRP(Target Rating Points)は、指定したターゲット層だけを基準にした広告接触量です。この計算機では標準的なGRPを計算します。

GRPは100を超えますか?

はい。GRPはユニークリーチではなく延べ接触量を測るため、100を超えることがあります。GRPが300なら、人口全体に対して平均3回の広告接触に相当します。

媒体はいくつ追加できますか?

追加できる媒体数に制限はありません。「媒体を追加」をクリックして出稿枠を増やすと、合計GRPがすぐに更新されます。