超幾何分布計算ツール

有限母集団からの非復元抽出について、超幾何分布の一点確率と累積確率を計算します。

822.0K 利用回数 更新日 · 2026-05-07 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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超幾何分布計算ツールの使い方

この超幾何分布計算ツールは、有限の母集団から対象を戻さずに取り出す非復元抽出の確率を求めます。母集団の総数 N、成功数 K、抽出数 n、抽出された成功数 k を入力し、「ちょうどk個」「k個以下」「k個以上」などの確率を選びます。

超幾何分布の確率質量関数

母集団N個のうち成功がK個あり、n個を非復元抽出したとき、成功数Xがkとなる確率は次式です。

P(X = k) = C(K, k) × C(N - K, n - k) ÷ C(N, n)

分子は成功と失敗の選び方、分母は母集団からn個を選ぶ全ての組み合わせです。入力値は 0 ≤ K ≤ N、0 ≤ n ≤ N の範囲で、kは実現可能な成功数にしてください。

活用例と注意

  • 抜き取り検査:ロット内の不良品数を含む標本の確率を調べる
  • くじ・カード:戻さずに引くときの当たり数を計算する
  • 統計学習:二項分布と非復元抽出の違いを理解する

母集団に比べて抽出数が非常に小さい場合は、二項分布による近似が使えることもあります。重要な品質・統計判断では、抽出方法と前提条件、適用する統計手法を専門家と確認してください。

超幾何分布計算ツールについてのよくある質問

超幾何分布計算ツールでは何を計算できますか?

有限母集団に含まれる成功数、抽出数、抽出された成功数をもとに、非復元抽出の一点確率と累積確率を計算します。

超幾何分布はどのような場合に使いますか?

取り出したものを母集団へ戻さない非復元抽出で使います。くじ引き、抜き取り検査、カード抽出などが代表例です。

二項分布との違いは何ですか?

二項分布は各試行の成功確率が一定で独立とみなせる場合に使います。超幾何分布は非復元抽出のため、抽出ごとに母集団の構成と成功確率が変わります。

入力内容は保存されますか?

いいえ。計算はブラウザ内で実行され、入力内容はサーバーに送信・保存されません。