カールサルプドーシャ計算機

ラーフ・ケートゥ軸と主要7惑星の位置から、カールサルプドーシャ(Kaal Sarp Dosh)やカールサルプヨガを無料計算・診断。12の伝統的タイプと判定基準を詳しく解説。

827.0K 利用回数 更新日 · 2026-05-19 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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カールサルプドーシャ計算機の使い方

カールサルプドーシャ計算機は、既にお持ちのクンドリー(出生ホロスコープ)の天体位置データを用いて、カールサルプドーシャ(Kaal Sarp Dosh)またはカールサルプヨガの配置パターンをすばやく判定するインド占星術ツールです。主要7天体(太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星)が、ドラゴンヘッド(ラーフ)とドラゴンテール(ケートゥ)の軸の片側に集まっているかを検証します。

入力モードの選択

  1. 度数モード(推奨): クンドリーやインド占星術アプリで確認した各天体の黄経数値(0°〜359.999°)を入力します。天体の角度から直接アークを正確に計算できるため、最も精度の高い判定が得られます。
  2. ハウスモード(簡易): ラーフ、ケートゥ、および各惑星が位置するハウス番号(第1〜第12ハウス)を入力します。アセンダントから各ハウスを30°のセクターとして概算するため、手軽に概算パターンを確認したい場合に便利です。

許容範囲(トレランス)の設定

ラーフやケートゥの境界線付近に位置する天体の判定基準を調整できます。

  • 厳密(Strict / 0°): 境界の余裕を持たせず厳格に判定します。
  • 標準(Normal / ±3°): 境界付近の3度以内のオーブ(許容差)を考慮します。
  • 広め(Loose / ±5°): 5度以内のオーブを許容して判定します。

結果カードには「完全検出(Full)」「部分検出(Partial)」「検出なし(Not Detected)」の判定、ラーフ・ケートゥ軸の角度、円形ホロスコープチャートによる天体配置の視覚化が表示されます。

計算式と理論 - カールサルプドーシャの判定ルール

カールサルプドーシャの判定は、伝統的なインド占星術(ヴェーダ占星術)の以下の基本ルールに基づいています。

太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星の主要7天体が、
黄経上でラーフとケートゥを結ぶ同一の弧(アーク)内にすべて収まる場合、
完全なカールサルプドーシャ / カールサルプヨガと判定されます。

本計算機では、入力されたすべての度数を0°〜360°の円周上に正規化します。

正規化度数 = ((入力度数 % 360) + 360) % 360

次に、以下の2つのアーク(弧)を定義して比較します。

アーク A = ラーフ → ケートゥ
アーク B = ケートゥ → ラーフ
  • 完全検出(Full): 7天体すべてが片方のアーク内に存在する場合。
  • 部分検出(Partial): 6天体が片方に集まり、1天体のみが外側に出ているなど、部分的な偏りがある場合。
  • 検出なし(Not Detected): 7天体が両方のアークに分散している場合。

12種類の伝統的タイプ分類

完全なカールサルプドーシャが検出された場合、ラーフが位置するハウス(第1ハウス〜第12ハウス)によって伝統的な12のタイプが自動判定されます。

  1. アナンタ (Anant): 第1ハウスのラーフ
  2. クリカ (Kulik): 第2ハウスのラーフ
  3. ヴァースキ (Vasuki): 第3ハウスのラーフ
  4. シャンカパーラ (Shankhpal): 第4ハウスのラーフ
  5. パドマ (Padam / Padma): 第5ハウスのラーフ
  6. マハーパドマ (Mahapadam): 第6ハウスのラーフ
  7. タクシャカ (Takshak): 第7ハウスのラーフ
  8. カルコータカ (Karkotak): 第8ハウスのラーフ
  9. シャンカチュード (Shankhachur): 第9ハウスのラーフ
  10. ガータカ (Ghatak): 第10ハウスのラーフ
  11. ヴィシュダラ (Vishdhar): 第11ハウスのラーフ
  12. シェーシャナーガ (Sheshnag): 第12ハウスのラーフ

カールサルプドーシャ計算機の活用シーン

この計算ツールは、インド占星術の学習、文化的な関心、ホロスコープのパターン分析をサポートするために設計されています。

  • クンドリーデータのクイックチェック: 既にお持ちの出生図から度数を入力し、ラーフ・ケートゥ軸に対する惑星の配置を一目で確認できます。
  • ドーシャ種類の特定: 完全な配置パターンが検出された際、どのタイプのドーシャに該当するかを瞬時に判別できます。
  • 占星術のロジック学習: なぜラーフ・ケートゥ軸と7天体の位置関係が重要視されるのか、構造的・視覚的に理解を深められます。
  • 円形チャートでの視覚的確認: ホロスコープ上の天体偏在を円グラフ形式でビジュアル表示します。

※ カールサルプドーシャの解釈や影響については、占星術師や流派によって様々な見解が存在します。本ツールの結果はインド占星術に基づく参考・学習情報としてご利用いただき、人生の重大な決断、医療、結婚、財務判断の根拠とはしないでください。

カールサルプドーシャ計算機についてのよくある質問

カールサルプドーシャ計算機は何を判定しますか?

太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星の主要7天体が、ラーフとケートゥを結ぶ軸の片側の弧(アーク)内にすべて収まっているかどうかを判定します。

度数(黄経)の代わりにハウス番号で計算できますか?

はい。ただしハウスモードは各ハウスを30度として概算するため精度が下がります。クンドリー(出生図)に記載された黄経度数の入力をおすすめします。

このツールは自動で天文暦(エフェメリス)を検索しますか?

いいえ。本ツールは手動入力方式のフロントエンド計算機です。お手元のクンドリーや占星術アプリから得られた天体位置を入力してご利用ください。

入力したデータはサーバーに保存されますか?

いいえ。すべての計算処理はお使いのブラウザ上で行われます。入力したデータが外部サーバーに送信・保存されることはありません。