緯度経度 距離計算ツール

2地点の緯度経度(10進数座標)から大円距離(直線距離)を瞬時に計算するオンラインツールです。ハバーサイン公式を採用し、キロメートル(km)、マイル、メートル、海里(nmi)への単位変換に対応。

850.2K 利用回数 更新日 · 2026-04-29 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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緯度経度 距離計算ツールの使い方

緯度経度 距離計算ツールを使用すると、地球上の任意の2地点の緯度と経度を入力するだけで、瞬時に2地点間の直線距離を計算できます。

  1. 地点A(出発地)の座標を入力 — 出発地の緯度と経度を入力します。(例:東京駅の緯度 35.6812, 経度 139.7671)
  2. 地点B(目的地)の座標を入力 — 目的地の緯度と経度を入力します。(例:大阪駅の緯度 34.7024, 経度 135.4959)
  3. 出力単位を選択 — キロメートル(km)、マイル(mi)、メートル(m)、海里(nmi)から選択します。
  4. 計算結果を確認 — 入力後、大円距離(直線距離)と各種単位での換算結果が即座に表示されます。

※ 緯度は −90° から 90°、経度は −180° から 180° の範囲で入力してください。南緯および西経の場合は「-(マイナス)」を付けて入力します。

計算公式と理論 — ハバーサイン公式による直線距離計算

当ツールでは、球面上の2点間の最短距離(球面大円距離)を求める**ハバーサイン公式(Haversine Formula)**を使用しています。

a  = sin²(Δlat/2) + cos(lat1) · cos(lat2) · sin²(Δlon/2)
d  = 2 · R · arcsin(√a)
記号意味
lat1, lat22地点の緯度(ラジアン表記)
lon1, lon22地点の経度(ラジアン表記)
Δlat緯度の差(lat2 - lat1)
Δlon経度の差(lon2 - lon1)
R地球の平均半径 ≈ 6,371 km
d2地点間の大円距離(直線距離)

ハバーサイン公式は、距離が極めて近い2地点間でも数値的な丸め誤差が起きにくい安定した計算手法です。そのため、数百メートルの近距離から数千キロメートルを超える長距離まで、精度高く直線距離を試算できます。

前提条件と制限事項

本計算機は地球を完全な「球体」としてモデル化しています。測量や厳密な空間解析など、サブメートル(1m未満)単位の極めて精密な計算が必要な場合は、地球の回転楕円体形状を考慮するヴィンセンティ(Vincenty)公式などの高度な測量モデルをご利用ください。

緯度経度 距離計算ツールの主な活用シーン

緯度経度 距離計算ツールは、以下のような様々な用途やビジネスシーンで活用されています。

  • 旅行・観光計画 — 飛行機の移動距離や目的地方向の直線距離をあらかじめ把握。
  • 物流・配送管理 — 倉庫から配送先までの直線距離を迅速に比較・評価。
  • 地理教育・学習 — 都市間や地形間の離隔距離を把握し、空間感覚を深める。
  • 地図アプリ・GIS開発 — 座標データの正常性チェックや、空間クエリの計算検証。
  • アウトドア・スポーツ — 登山やサイクリングでチェックポイント(ウェイポイント)間の基本距離を計算。
  • 船舶・航空の航海計画 — 大円航路の距離を海里(ノーティカルマイル)単位で換算・確認。

学生、ドライバー、エンジニア、物流関係者まで、正確な球面幾何学に基づいた2地点間の距離計算を無料かつ手軽にご活用ください。

緯度経度 距離計算ツールについてのよくある質問

この緯度経度距離計算ツールの精度はどのくらいですか?

本ツールは地球を半径 6,371 km の球体と仮定するハバーサイン(Haversine)公式を使用しています。一般的な用途では実測距離に対して誤差約 0.5% 以内の精度を持ちます。ただし、地球の楕円体形状や高低差(標高)は考慮されません。

入力できる座標のフォーマットは何ですか?

10進数の度数(例:東京タワー 35.6586, 139.7454)を入力してください。緯度は -90 から 90、経度は -180 から 180 の範囲です。

どのような場面で使えますか?

旅行やドライブの直線距離の把握、物流・配送ルートの概算、地理学習、GIS(地理情報システム)データの検証、航海・航空の移動距離(海里)の計算など、幅広く活用いただけます。

入力した座標データはサーバーに保存されますか?

いいえ。すべての計算はお使いのブラウザ上でローカルに行われるため、座標データが外部サーバーへ送信・保存されることは一切ありません。