RSI(相対力指数)計算ツール

無料のRSI(相対力指数)計算ツール。株やFXの終値データを入力するだけで、ワイルダー方式の平滑化を用いてRSI値や買われすぎ・売られすぎゾーンを簡単にシミュレーション計算します。

856.8K 利用回数 更新日 · 2026-05-15 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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RSI(相対力指数)計算ツールの使い方

RSI(相対力指数)計算ツールは、複数の終値データから簡単にテクニカル指標であるRSIを算出・シミュレーションできる無料オンラインツールです。株価やFX、仮想通貨などの終値系列を貼り付け、計算期間を指定するだけで、現在のRSI値と判定ゾーンを素早く確認できます。

  1. 期間(N)の指定 — 一般的には「14」が標準(デフォルト)ですが、7や21などの設定もよく用いられます。
  2. 終値データの入力 — カンマ、スペース、改行などで区切られた価格データを貼り付けます。
  3. RSI値とゾーンを確認 — 算出されたRSI値を30%・70%などの基準値と比較して売買判断に役立てます。

RSIの計算式とワイルダー方式の理論

RSI計算ツールでは、考案者J.W.ワイルダー(Wilder)氏が提唱した修正移動平均(平滑化)を用いています。

ステップ1: 最初のN期間において、平均上昇幅と平均下落幅を算術平均で計算
        平均上昇幅 = Σ上昇幅 / N
        平均下落幅 = Σ下落幅 / N

ステップ2: N+1期間目以降は、ワイルダーの平滑化式を適用
        当日平均上昇幅 = (前日平均上昇幅 × (N − 1) + 当日上昇幅) / N
        当日平均下落幅 = (前日平均下落幅 × (N − 1) + 当日下落幅) / N

ステップ3: 相対力(RS)およびRSIを算出
        RS = 平均上昇幅 / 平均下落幅
        RSI = 100 − [100 / (1 + RS)]
記号・項目意味・定義
上昇幅(Gain)max(当日の終値 − 前日の終値, 0)
下落幅(Loss)max(前日の終値 − 当日の終値, 0)
N計算期間(デフォルトは14)

前提条件と注意点

本RSI計算ツールは、等間隔の時系列終値データ(日足、週足、15分足など)を前提としています。株式の株式分割や配当落ちなどは自動処理されないため、必要に応じて調整後終値(Adjusted Close)をご使用ください。

RSI(相対力指数)計算ツールの活用シーン

RSI計算ツールは、次のようなテクニカル分析やシミュレーションに最適です。

  • 相場の過熱感チェック — 70%以上で「買われすぎ(逆張り売りの検討)」、30%以下で「売られすぎ(逆張り買いの検討)」を直感的に判断。
  • ダイバージェンス(逆行現象)の分析 — 価格が高値を更新しているのに対しRSIが低下しているなど、トレンド転換の兆候を発見。
  • マルチタイムフレーム分析 — 日足や週足など異なる時間軸でRSIを計算し、分析の精度を向上。
  • バックテスト・検証 — 過去のデータ系列を貼り付けて、設定期間ごとのRSI推移を迅速に確認。

トレード手法や戦略に合わせて計算期間(N)を調整し、効果的なチャートルール構築にお役立てください。

RSI(相対力指数)計算ツールについてのよくある質問

RSI(相対力指数)計算ツールは何を測定・算出しますか?

一定期間(N日間)の価格の上昇幅と下落幅を比較し、相場のモメンタムや過熱感を0〜100%の数値(RSI値)で算出します。

買われすぎ・売られすぎの判定基準値は何ですか?

一般的にRSI 70%以上が「買われすぎ」、RSI 30%以下が「売られすぎ」の目安とされています。銘柄や市場の特性に応じて調整してください。

RSIの計算には何個の終値データが必要ですか?

設定した「期間N + 1」個以上の終値データが必要です。標準的な設定期間は14日(または14本)です。

入力した価格データはサーバーに保存されますか?

いいえ。すべての計算はブラウザ上でリアルタイムに処理されるため、データが外部サーバーに送信されることはありません。