RMS電圧計算機

正弦波交流のRMS電圧(実効値)、ピーク電圧(Vpeak)、ピークツーピーク電圧(Vpp)を相互計算できる無料のRMS電圧計算ツールです。公式や使い方も分かりやすく解説。

814.4K 利用回数 更新日 · 2026-05-11 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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RMS電圧計算機は、正弦波交流信号におけるピーク電圧(Vpeak)、ピークツーピーク電圧(Vpp)、実効値電圧(Vrms)、および平均二乗電圧(⟨v²⟩)を相互に換算・計算できる便利なツールです。

RMS電圧計算機の使い方

  1. 入力形式を選択 — 「ピーク電圧(Vpeak)」「ピークツーピーク電圧(Vpp)」「平均二乗電圧(⟨v²⟩)」から元になる数値を選択します。
  2. 電圧値を入力 — 換算したい電圧数値を入力します(MVまでの広い範囲に対応)。
  3. 計算結果を確認 — Vpeak、Vpp、Vrms の3種類の電圧表現が一覧表示されます。
  4. 測定器の値と比較 — テスターやデジタルマルチメータのAC測定値(Vrms)やオシロスコープの表示値(Vpp)の変換に活用できます。

公式と理論 — RMS電圧計算機

正弦波交流における各電圧値の関係式は以下の通りです。

Vrms = Vpeak / sqrt(2)
Vpp = 2 · Vpeak
Vrms = sqrt(⟨v²⟩)

RMS電圧計算機の活用シーン

  • 電力計算 — AC回路の消費電力計算(P = Vrms × Irms)に必要な実効値の算出。
  • オシロスコープとテスターの数値照合 — オシロスコープで読み取ったVppを、マルチメータで表示されるVrmsに換算。
  • オーディオ機器の仕様確認 — dBuやdBV、出力電圧のピーク値と実効値の変換。
  • 電気・電子工学の学習 — 交流波形における実効値(RMS)と最大値(ピーク値)の関係性を視覚的に理解。

RMS電圧計算機についてのよくある質問

正弦波以外の波形(矩形波や三角波など)でも計算できますか?

いいえ。Vrms = Vpeak / √2 の関係式は純粋な正弦波(サイン波)専用です。矩形波や三角波などの非正弦波では、波形ごとに1周期にわたる v(t)² の積分式や固有の換算係数を使用する必要があります。

平均値ではなくなぜRMS(実効値)を使用するのですか?

正弦波交流の1周期全体の平均値はゼロになりますが、RMS(実効値)は熱エネルギーの発生能力や同等の直流電圧値(熱効果)を表すため、消費電力の計算に不可欠だからです。

Vpp(ピークツーピーク電圧)とは何ですか?

Vpp = 2 × Vpeak であり、波形の最大値と最小値の差(全振幅)を表します。オシロスコープなどで交流波形を観測した際に標準的に表示される指標です。

入力したデータはサーバーに保存されますか?

いいえ。すべての計算処理はお使いのブラウザー上でローカルに実行され、外部サーバーに送信されることはありません。