絶対リンパ球数(ALC)計算機

絶対リンパ球数(ALC)計算機は、白血球数(WBC)とリンパ球の割合から、10^9/L単位の絶対リンパ球数を計算します。

991.2K 利用回数 更新日 · 2026-05-21 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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絶対リンパ球数(ALC)計算機の使い方

絶対リンパ球数(ALC)計算機は、血算(CBC)の白血球分画にあるリンパ球の割合を、絶対リンパ球数へ換算します。白血球総数(WBC)を10^9/Lで入力し、次にリンパ球の割合を入力してください。WBCにリンパ球の割合を小数で掛け、ALCを10^9/Lで表示します。

検査結果にリンパ球の割合だけが記載されていて、実際の細胞数を確認したい場合に役立ちます。結果欄にはリンパ球の比率、計算式、入力値を代入した計算過程も表示されます。リンパ球の割合が0~100の範囲外、またはWBCが正の値でない場合は、入力が有効になるまで計算されません。

ALCの解釈には、年齢、検査室の基準範囲、感染症の状態、薬剤、免疫状態、化学療法、採血のタイミングなどが影響します。計算した単一の値だけで、免疫不全、リンパ球増多症、リンパ球減少症を診断することはできません。この計算は検査結果の確認を補助するものであり、検査そのものや医療者による判断の代わりにはなりません。

絶対リンパ球数(ALC)計算機の計算式と理論

絶対リンパ球数(ALC)計算機では、次の式を使用します。

ALC (10^9/L) = WBC (10^9/L) x lymphocyte percent / 100

例:

WBC = 6.5 x 10^9/L
Lymphocytes = 30%
ALC = 6.5 x 30 / 100 = 1.95 x 10^9/L

単位のない小数の比率を掛けるため、計算結果のWBCの単位は変わりません。

絶対リンパ球数(ALC)計算機の用途

絶対リンパ球数(ALC)計算機は、血液学の学習、CBCの読み取り、免疫状態についての説明、白血球分画の割合から絶対数への換算に役立ちます。同じ割合でもWBCが異なれば絶対数が変わることを、学習者が理解する助けにもなります。

検査結果について医療者に質問する準備にも利用できます。臨床上の判断では、計算結果を検査室の基準範囲や症状、検査を受けた人の背景と照らし合わせてください。

絶対リンパ球数(ALC)計算機についてのよくある質問

どのような入力が必要ですか?

白血球総数(10^9/L)と、白血球分画に記載されたリンパ球の割合(%)を入力します。

なぜ割合を100で割るのですか?

%で表された割合は、白血球総数を掛ける前に小数の比率へ変換する必要があるためです。

入力したデータは保存されますか?

いいえ。すべての計算はブラウザ上で行われ、サーバーには送信されません。