純アルコール量計算機の使い方
純アルコール量計算機は、容量とABV(アルコール度数)から純アルコール量と標準ドリンク数を求めます。プリセットを選ぶか、数値を入力してください。
- プリセットを選ぶ — ビール、ワイン、蒸留酒のショット、カクテル、またはカスタム入力。
- 容量とアルコール度数を入力する — 容量はmL、ABVは%で入力します。日本のラベルでは「アルコール分」や「アルコール度数」と表示される数値を使ってください。
- 内訳を確認する — 純アルコール量計算機が、純アルコール量(g)、純アルコールの体積(mL)、米国標準ドリンク数、米国式プルーフを表示します。
計算式と仕組み — 純アルコール量計算機
純アルコール量計算機は、次の3つの式を使います。
pure_ml = volume_ml × abv_percent ÷ 100
pure_g = pure_ml × 0.789
std_drinks = pure_g ÷ 14
proof_us = abv_percent × 2
| お酒 | 容量 | ABV | 純アルコール量 | 標準ドリンク数 |
|---|---|---|---|---|
| ビール | 355 mL | 5% | 14 g | 1.0 |
| ワイン | 150 mL | 12% | 14 g | 1.0 |
| 蒸留酒(ショット) | 44 mL | 40% | 14 g | 1.0 |
| 強めのカクテル | 240 mL | 14% | 27 g | 1.9 |
前提と限界
純アルコール量計算機は、エタノールの密度0.789 g/mLと、純エタノール14 gを1杯とする米国の標準ドリンクを使います。日本の公的な説明では、比重0.8を用いて「酒量(mL)×度数(%)÷100×0.8=純アルコール量(g)」とする場合があります。英国では8 g、オーストラリアでは10 gを1単位とします。純アルコール量(g)を各地域の定義で割って換算してください。
純アルコール量計算機の活用例
純アルコール量計算機は、次のような用途に役立ちます。
- 節度ある飲酒 — 1回の飲酒で摂取した標準ドリンク数を把握する。
- 自宅でのカクテル作り — 2つのレシピを合計純アルコール量で比較する。
- 健康管理の記録 — さまざまなお酒を飲んだ日の純アルコール量をgに換算する。
- クラフトドリンクの表示 — メニュー向けにプルーフと標準ドリンク数をすばやく計算する。
純アルコール量計算機が面倒な計算を肩代わりするので、飲み物の内容と自分の飲酒量に目を向けられます。計算結果は飲酒の安全性や、飲酒後の運転可否を判定するものではありません。