Aldreteスコア計算機|麻酔後・術後回復(PACU)

Aldreteスコア計算機で、活動度・呼吸・循環・意識・皮膚色調(改訂版では酸素飽和度SpO₂)を0~2点で評価し、麻酔後の術後回復スコアを10点満点で確認します。

1.0M 利用回数 更新日 · 2026-05-25 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
AD

Aldreteスコア計算機の使い方

Aldreteスコア(アルドレーテスコア/麻酔覚醒スコア)の活動度、呼吸、循環、意識、皮膚色調(原法)を各0~2点で選択してください。各項目の点数が高いほど、その領域の麻酔後回復が良好です。

計算機は合計10点として、一般的に回復室(PACU)からの退出を検討できる範囲、観察継続、厳重なモニタリングが必要な範囲を示します。実際の判断では、SpO₂、気道、疼痛、悪心・嘔吐、出血、体温、施設の基準を含め、医療者が総合的に評価してください。このツールは教育・参考用であり、医療者の判断を代替しません。

計算式と方法 - Aldreteスコア計算機

Aldrete合計点 = 活動度 + 呼吸 + 循環 + 意識 + 皮膚色調(原法)

Aldreteスコアは麻酔後早期の生理的回復を評価します。呼吸と循環は生命徴候の安定性、意識と活動度は神経・運動機能の回復を反映します。原法では皮膚色調を用い、改訂版(Modified Aldrete)では酸素化の指標としてSpO₂を用いるため、施設の評価票を確認してください。

Aldreteスコア計算機の使用場面

  • PACU(麻酔後ケアユニット)や回復室で、術後早期の回復状態を記録する。
  • 術後患者が一般病棟など次の管理場所へ移る前に、よく使われる9点以上の目安に近いかを確認する。
  • 活動度、呼吸、循環、意識、皮膚色調またはSpO₂の5項目を10点満点にまとめる方法を学ぶ。

Aldreteスコア計算機|麻酔後・術後回復(PACU)についてのよくある質問

Aldreteスコアは何点で回復室を退出できますか?

9点以上を目安にする運用が多いものの、実際の退出可否は施設の基準と患者さんの臨床状態で決まります。

Aldreteスコアに痛みは含まれますか?

古典的な5項目のAldreteスコアは痛み、悪心・嘔吐、出血を直接評価しません。これらは別途確認が必要です。

皮膚色調とSpO₂のどちらを使いますか?

原法は皮膚色調を用いますが、修正Aldreteスコア(Modified Aldrete)では酸素飽和度(SpO₂)を用います。所属施設で使う評価票に従ってください。