年利回り(APY)計算機

名目金利と複利頻度から年利回り(APY)を計算します。預金口座・債券・ステーキング収益を比較できます。

954.2K 利用回数 更新日 · 2026-08-25 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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年利回り(APY)計算機の使い方

年利回り計算機(APY 計算機)は、預金口座・定期預金・債券・暗号資産のステーキング投資などにおける実質的な年間収益率を計算するのに役立ちます。

ステップごとの手順

  1. 名目 APR を入力:銀行やプラットフォームが提示する名目年率を入力します。
  2. 複利頻度を選択:利息が複利計算される頻度(年1回、半年ごと、四半期ごと、毎月、毎週、毎日、または連続複利)を選びます。
  3. 任意の投資情報:初期預入額と投資期間を追加すると、累計利息と期末の残高を計算できます。
  4. 結果を確認:算出された APY(%)、各期間の金利、複利によって追加で得られる収益を確認します。

APY の計算式と算出方法

年利回り計算機は、標準的な複利計算式を用います:

$$\text{APY} = \left(1 + \frac{r}{n}\right)^n - 1$$

各記号の意味:

  • $r$:名目年利(小数表記、例:5% は 0.05)
  • $n$:年間の複利回数(毎月複利なら $n = 12$、毎日複利なら $n = 365$)
  • $\text{APY}$:年利回り

連続複利の場合は、指数関数の式を用います:

$$\text{APY} = e^r - 1$$

APY を APR に換算する

与えられた APY から名目 APR を逆算するには、変形した式を用います:

$$\text{APR} = n \cdot \left((1 + \text{APY})^{\frac{1}{n}} - 1\right)$$

複利間隔($n$)名目 APR実効 APY複利による上乗せ
年1回($n=1$)$5.00%$$5.000%$$0.000%$
半年ごと($n=2$)$5.00%$$5.063%$$+0.063%$
四半期ごと($n=4$)$5.00%$$5.095%$$+0.095%$
毎月($n=12$)$5.00%$$5.116%$$+0.116%$
毎日($n=365$)$5.00%$$5.127%$$+0.127%$
連続($e$)$5.00%$$5.127%$$+0.127%$

APY 計算機の活用例

  • 高利回り預金・定期預金(CD):毎日複利と毎月複利など、異なる銀行のプランを比較します。
  • 暗号資産のステーキング・DeFi 利回り:報酬が頻繁に支払われる自動複利プロトコルを評価します。
  • 債券・固定収益商品:半年ごとにクーポンが支払われる債券の実質利回りを測定します。
  • 資産形成:退職や資産計画に向けた長期的な複利成長を予測します。

年利回り(APY)計算機についてのよくある質問

年利回り(APY)とは何ですか?

年利回り(APY)とは、複利の効果を考慮したうえで、投資や預金口座が1年間に得られる実質的な収益率です。

APY と APR の違いは何ですか?

APR(年率)は複利を含まない単純な年利を示すのに対し、APY は利息が元本に組み入れられる頻度を反映します。

APY はどのように計算しますか?

APY は APY = (1 + r/n)^n - 1 という式で計算します。ここで r は小数で表した名目年利、n は年間の複利回数です。

なぜ APY は APR より高くなるのですか?

利息が年1回を超えて複利計算されると必ず APY は APR より高くなります。これは、前の期間に得た利息が次の期間にさらなる利息を生むためです。