Beightonスコア計算機(関節過可動性)

Beightonスコアを9つの関節可動性テストから計算します。小指・親指・肘・膝・前屈を左右別に評価し、年齢区分ごとの目安値を表示します。

1.0M 利用回数 更新日 · 2026-05-25 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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Beightonスコア計算機の使い方

年齢区分を選び、次の9項目で陽性となるものを選択します。左右の小指が90度以上背屈するか、親指が前腕に付くか、肘と膝が10度以上過伸展するかを左右別に確認し、膝を伸ばしたまま前屈して両手の手掌を床に付けられるかを確認します。痛みがある場合や、関節を無理に反らす必要がある場合は試さず、医療専門家に相談してください。

この計算機は0〜9点で合計し、選択した年齢区分の目安値と比較します。目安値以上でも、全身性関節過可動性の可能性を示すにとどまり、EDSや関節過可動性スペクトラム障害などの診断を意味しません。

計算式と方法 - Beightonスコア計算機

Beightonスコア = 9項目のうち陽性となった関節可動性テストの数

Beightonスコアは、観察できる関節可動域の所見を点数化します。小指、親指、肘、膝は左右を別々に各1点、膝を伸ばした前屈で手掌を床に付ける項目は1点です。そのため最高点は9点です。一般的な年齢別の目安は、思春期前の小児6点以上、成人5点以上、50歳以上4点以上ですが、年齢、性別、既往のけがや手術などで解釈が変わることがあります。

Beightonスコア計算機の使用場面

  • 関節過可動性や全身性関節弛緩性の可能性を、受診時に整理するための参考。
  • 繰り返す捻挫、関節痛、不安定感などの身体所見を医療者に伝えるための記録。
  • 医療、リハビリテーション、スポーツ医学の学習で、左右別の採点と9点満点の仕組みを確認する場面。

Beightonスコア計算機(関節過可動性)についてのよくある質問

BeightonスコアだけでEDSを診断できますか?

いいえ。Beightonスコアは全身性関節過可動性の可能性をみるスクリーニングで、EDSの診断には症状、病歴、家族歴、皮膚所見などを含む医療者の総合的な評価が必要です。

左右を別々に採点するのはなぜですか?

小指、親指、肘、膝の4項目は左右それぞれを1点として数えます。関節過可動性が片側だけにみられる場合も反映できるため、これらで8点、前屈で1点の合計9点になります。

年齢区分で何が変わりますか?

関節可動域は一般に年齢で変化するため、目安値が変わります。この計算機では思春期前の小児は6点、成人は5点、50歳以上は4点を目安とします。