猫用メロキシカム投与量計算シミュレーター

猫の体重と指示されたmg/kg用量からメロキシカム(メタカム)の液剤投与量(mL)を正確に計算できます。猫へのNSAIDs用量は犬と異なり非常に厳格です。

966.5K 利用回数 更新日 · 2026-05-12 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
AD

猫用メロキシカム投与量計算の使い方

猫用メロキシカム投与量計算シミュレーターは、獣医師から処方された用量に基づき、シロップ剤(液剤)の必要投与量(mL)を簡単に計算できるツールです。

  1. 処方指示の確認 — 猫の標準用量例:初回0.05 mg/kg、維持0.025 mg/kg(犬用と比べて大幅に低い設定となります)。
  2. 体重と懸濁液濃度の入力 — 薬品ラベルを確認して入力します(猫用メロキシカム液剤は0.5 mg/mL濃度が一般的です)。
  3. 1 mLシリンジの準備 — 1回の投与量が0.5 mL以下と非常に微量になることが多いため、通常のスポイトではなく精度が高い1 mL経口シリンジを使用してください。
  4. 水分状態(脱水)の確認 — 脱水状態の猫にNSAIDを投与するのは大変危険です。首の後ろ(肩甲骨の間)の皮膚をつまんで戻り具合をチェックしてください。

計算公式と基礎知識 — 猫用メロキシカム投与量計算

猫に対するメロキシカムの投与量は、犬に比べて非常にシビアな設定となっています。

必要成分量 (mg) = 体重 (kg) × 処方用量 (mg/kg)
投与液量 (mL) = 必要成分量 (mg) ÷ 懸濁液濃度 (mg/mL)
※参考基準値:初回目安 0.05 mg/kg、維持目安 0.025 mg/kg

主な利用シーン・用途

避妊・去勢手術後の鎮痛・抗炎症管理、短期間の痛み止め投与、がん等の緩和ケアでの疼痛管理、または動物病院で受け取ったお薬の目盛り確認・シミュレーションにご活用いただけます。

※本猫用メロキシカム投与量計算ツールは確認用参考シミュレーターであり、獣医師の診断・指示に代わるものではありません。お薬の量や中毒リスクに関しては、必ず事前・事後に担当の獣医師へご相談ください。

猫用メロキシカム投与量計算シミュレーターについてのよくある質問

なぜメロキシカムは猫にとって危険なのですか?

猫はNSAID(非ステロイド性消炎鎮痛剤)の代謝スピードが非常に遅く、特に脱水時や重複投与により急性腎障害を引き起こしやすいためです。

長期間投与しても大丈夫ですか?

猫への連続・長期投与は慎重な判断が必要です。慢性変形性関節症のケースで極めて低用量を厳重な経過観察のもと処方する獣医師もいますが、自己判断での長期使用は禁忌です。

猫がシロップ(液剤)を嫌がって飲まない場合は?

好物のウェットフード少量に混ぜて与える方法が推奨されます。無理に喉の奥へ押し込むと誤嚥(ごえん)のリスクがあり危険です。

どのような中毒症状・副作用に注意すべきですか?

食欲不振、嘔吐、飲水量の急増、尿量の減少、歯茎の黄疸(黄ばみ)などが見られた場合は、直ちに投与を中止し獣医師の診察を受けてください。

入力したデータは保存されますか?

いいえ。すべての計算処理はお使いのブラウザ内で行われ、サーバーへデータが送信・保存されることはありません。