CLTV(LTV)計算ツール

平均注文単価(AOV)、年間購入回数、粗利益率、顧客継続年数、顧客獲得単価(CAC)から顧客生涯価値(CLTV/LTV)およびLTV/CAC比率を簡単に試算できます。

839.2K 利用回数 更新日 · 2026-05-14 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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CLTV(顧客生涯価値)計算ツールは、グロース担当者や財務チームが1人の顧客から生涯にわたって得られる総価値を簡単に試算・シミュレーションするためのツールです。平均注文単価(AOV)、年間購入回数、粗利益率、顧客継続年数、および顧客獲得単価(CAC)を組み合わせることで、CLTVとユニットエコノミクス(単位採算性)の重要指標である「CLTV/CAC比率」および「CAC回収期間」を即座に算出します。

CLTV計算ツールの使い方

  1. 平均注文単価(AOV)、年間購入回数、予想される顧客継続年数を入力します。
  2. ビジネスの粗利益率(%)を入力します。
  3. 必要に応じて顧客獲得単価(CAC)を入力し、LTV/CAC比率や回収期間を測定します。
  4. 計算されたCLTV、粗利ベースCLTV、CLTV/CAC比率、およびCAC回収期間を確認・比較します。

計算公式と理論 - CLTV(LTV)計算

CLTV = AOV × 年間購入回数 × 継続年数 × 粗利益率
CLTV/CAC比率 = CLTV / CAC
CAC回収期間(年) = CAC / (AOV × 年間購入回数 × 粗利益率)

CLTV計算ツールの活用シーン

  • マーケティング施策のROI評価: 各集客チャネルの長期的な投資対効果(ROI)を適正に評価。
  • CACの上限設定: 採算の取れる顧客獲得単価(CAC)の上限(CPA設定など)を策定。
  • リテンション・ロイヤリティ投資の正当化: 既存顧客の離脱防止やLTV向上施策の予算配分を裏付け。
  • 顧客セグメント別の比較: ユーザー層や獲得経路ごとのユニットエコノミクスを比較分析。

CLTV(LTV)計算ツールについてのよくある質問

健全なCLTV/CAC比率の目安はどれくらいですか?

SaaSなどのサブスクリプションビジネスでは、CLTV/CAC比率「3倍以上(3x以上)」が健全な目安とされています。ECや売切り型ビジネスでは利益率やリピート率によって基準が異なります。

計算には売上高と粗利益のどちらを使うべきですか?

財務的な評価や投資回収を正しく把握するには、売上高に粗利益率を掛けた粗利益ベース(Gross-Margin CLTV)の利用を推奨します。売上単体での計算は原価を考慮しないため過大評価となります。

この計算モデルに解約率(リテンションカーブ)は考慮されていますか?

いいえ。本ツールは平均顧客継続年数を用いた簡易計算モデルです。コホート別のチャーン率(解約率)を用いたモデルを使うことで、より正確なLTV算出が可能です。

入力したデータは保存・送信されますか?

いいえ。すべての計算処理はお使いのブラウザ内(ローカル)で行われ、外部サーバーへ送信・保存されることはありません。