ドローンモーター計算機

ドローンの総重量(機体重量)、プロペラサイズ、モーター数から、推力重量比2:1を基準とした1モーターあたりの必要推力を計算します。ドローン自作やモーター選定に活用できます。

846.0K 利用回数 更新日 · 2026-05-21 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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ドローンモーター計算機の使い方

ドローンモーター計算機は、ドローンの自作や機体設計において必要なモーター推力を簡単にシミュレーションできるツールです。

ドローンの全装備重量(バッテリーやカメラを含む総重量、kg単位)、プロペラサイズ(インチ)、およびモーター数(クアッドコプターなら4、ヘキサコプターなら6など)を入力してください。本ツールは安定した飛行や上昇力・制御性能を確保するための標準的な基準である推力重量比 2:1 に基づき、機体全体で必要な目標総推力と、1モーターあたりの推力(必要推力)を算出します。プロペラサイズは選定の参考情報として表示されます。

ドローンモーター推力計算の仕組みと計算式

マルチローター(ドローン)のドローン モーター 選定では、機体重量の2倍以上の総推力を確保する「2:1ルール」が一般的です。これにより、ホバリング時(スロットル約50%)に十分な制御余裕と安定した上昇能力を得ることができます。

本計算機では、機体質量(kg)に標準重力加速度((9.80665 \text{ m/s}^2))を掛けて重力(N)を求め、それを2倍して目標総推力とし、モーター数で割ることで1モーターあたりの推力を計算します。また、モーターのスペックシート(テストデータ)と比較しやすいように、kgf(キログラム重)単位の推力も併せて出力します。

目標総推力 (N) = ドローン総重量 (kg) × 9.80665 × 2
1モーターあたりの推力 (N) = 目標総推力 (N) ÷ モーター数
1モーターあたりの推力 (kgf) = 1モーターあたりの推力 (N) ÷ 9.80665

ドローンモーター計算機の活用シーン

  • ドローン 自作 シミュレーション: 機体フレーム、バッテリー、カメラなどの総重量から適切なモーターサイズやKV値を選ぶ際の初期推力目安の確認。
  • マルチローター構成の比較: クアッドコプター(4軸)とヘキサコプター(6軸)で1アームあたりの負荷や必要推力がどう変化するかの比較検討。
  • 推力マージンの検証: 検討中のモーターとプロペラの組み合わせが、仕様上の最大推力に対して十分な安全率(マージン)を持っているかの確認。
  • パーツ選定の効率化: ESC(電子速度調整器)やバッテリーセル数(S数)を決める前の基本設計フェーズでの推力要件定義。

ドローンモーター計算機についてのよくある質問

ドローンモーター計算機の使い方は?

全装備重量(kg)、プロペラサイズ(インチ)、モーター数を入力してください。計算機が推奨される1モーターあたりの必要推力(Nおよびkgf)を算出します。

どのような計算式・ルールで計算されますか?

一般的に推奨される推力重量比2:1を基準としています。目標総推力 = 総重量(kg) × 9.80665 × 2 を求め、それをモーター数で除算して1モーターあたりの推力を求めます。

入力したデータは保存されますか?

いいえ。すべての計算はお使いのブラウザ上でローカルに行われ、サーバーに送信・保存されることはありません。