qSOFAスコア計算ツール

qSOFA(quick SOFA)スコア計算ツール。呼吸数、収縮期血圧、意識障害(GCS)の3つのベッドサイド臨床指標から敗血症リスクを迅速に判定・スコア化します。

907.0K 利用回数 更新日 · 2026-05-25 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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qSOFAスコア計算ツールの使い方

**qSOFAスコア計算ツール(quick SOFA)**は、一般病棟や救急外来などのベッドサイドにおいて、感染症が疑われる患者の敗血症重症化リスクを迅速に判定するためのスクリーニング指標を計算します。以下の手順で入力してください:

  1. 呼吸数を入力(22回/分以上で1点加算)
  2. 収縮期血圧を入力(100 mmHg以下で1点加算)
  3. 意識障害の有無を選択(GCS 15未満または普段と異なる意識変化がある場合に選択し1点加算)
  4. 合計スコアの判定(合計2点以上の場合、臓器障害のリスクが高く敗血症の可能性を考慮してさらに詳しい評価を行います)

計算式と解説 — qSOFAスコア計算

qSOFAスコア計算では、以下の臨床基準に基づき合計スコア(0〜3点)を算出します:

qSOFAスコア = 呼吸数基準 + 血圧基準 + 意識状態基準

呼吸数 ≥ 22 回/分           = 1点
収縮期血圧 ≤ 100 mmHg        = 1点
意識障害または GCS < 15     = 1点

評価範囲 = 0 〜 3 点

qSOFA(quick Sequential Organ Failure Assessment)は迅速性を重視して設計されたスコアであり、特別な血液検査や臨床検査項目を必要とせずベッドサイドですぐに判定できます。その最大の強みは即時性ですが、敗血症の確定診断を行うものではなく、SOFAスコアによる評価や乳酸値測定、専門医による診療に代わるものではありません。

qSOFAスコア計算ツールの活用事例

qSOFAスコア計算ツールは、主に以下のような場面で有効に活用されます:

  • 救急外来や一般病棟での初診時における敗血症スクリーニング教育
  • 意識障害がなくても低血圧と呼吸促迫の組み合わせによりリスク域に達するケースの把握
  • 単なるスクリーニングツール(警戒サイン)と診断基準の違いを学習する臨床トレーニング

qSOFAスコア計算ツールについてのよくある質問

qSOFAスコア計算ツールでは何が計算できますか?

呼吸数、収縮期血圧、意識障害の3つのベッドサイド臨床指標に基づいてqSOFAスコア(0〜3点)を計算し、敗血症リスクのスクリーニング判定を行います。

計算式はページ上に表示されていますか?

はい。「計算式と解説」セクション内のコードブロックに計算ロジックが明記されています。

入力したデータは保存されますか?

いいえ。すべての計算処理はお使いのブラウザ内で行われ、サーバーへデータが送信・保存されることはありません。