小児版エップワース眠気尺度(Pediatric ESS)計算ツール

小児版エップワース眠気尺度(Pediatric ESS)は、日常の8つの場面における子供の日中の眠気を0〜3点(計24点満点)でセルフチェック・スクリーニングするための計算ツールです。

917.0K 利用回数 更新日 · 2026-05-25 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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小児版エップワース眠気尺度(Pediatric ESS)の使い方

**小児版エップワース眠気尺度(Pediatric Epworth Sleepiness Scale / ESS)**は、日常の8つの異なる場面において、お子様がうとうとしたり眠ってしまう頻度を0点(決してうとうとしない)から3点(うとうとする可能性が高い)の4段階で評価・計算するツールです。

日頃のお子様の状態を振り返り、8つの項目すべてに回答してください。計算ツールが自動的に合計スコア(0〜24点)を算出、現在の眠気のリスク帯(正常・軽度・顕著)を判定します。

計算式と評価基準 - 小児版エップワース眠気尺度

基本となる評価計算式は以下の通りです。

合計スコア = q1 + q2 + q3 + q4 + q5 + q6 + q7 + q8
スコア範囲 = 0 〜 24 点

8つの各場面におけるスコアを加算し、合計24点満点で評価します。本ツールにおける評価区分は以下の通りです:

  • 0〜8点:正常範囲(日常的な眠気のレベル)
  • 9〜14点:軽度の日中の眠気(生活習慣の見直しや観察を推奨)
  • 15〜24点:顕著な日中の眠気(強い過剰眠気。専門医への相談を検討)

※本チェック尺度のスコアはスクリーニングの指標であり、医学的な確定診断に代わるものではありません。年齢、学校のスケジュール、薬の服用、気分、毎日の睡眠時間、いびき、夜間の中途覚醒などがスコアに影響を与える場合があります。

小児版エップワース眠気尺度の活用場面とメリット

  • 日中の集中力低下や居眠りのチェック:授業中に頻繁に眠そうにしている、宿題や読書などの静かな活動中にすぐ居眠りしてしまう場合。
  • 睡眠時間の妥当性確認:十分な睡眠時間を確保しているはずなのに、朝すっきり起きられない・日中強い眠気がある場合。
  • 医療機関受診時の相談資料:小児科医、睡眠専門医、学校の養護教諭、保護者間で、主観的な「眠そう」という観察を定量的な数値(スコア)として客観的に共有・相談する際。

小児版エップワース眠気尺度(Pediatric ESS)計算ツールについてのよくある質問

誰が回答を入力・判定すべきですか?

保護者、介護者、医療従事者、または十分に質問を理解できる年齢のお子様本人が、日頃の代表的な日中の行動に基づいて評価を行います。

スコアが高い(高得点)場合は何を意味しますか?

高いスコアは日中の強い眠気や過剰な眠気を示唆しています。睡眠不足や生活リズムの乱れ、あるいは睡眠呼吸障害(小児無呼吸症候群など)の可能性について、小児科や睡眠専門医への相談をおすすめします。

入力したデータは保存・送信されますか?

いいえ。入力されたスコアや計算処理はお使いのブラウザ内でのみ完了し、外部に保存・送信されることはありません。