ホイール インセット・オフセット計算ツール

ホイールの変更前後のリム幅(J数)とインセット(オフセット)を入力し、フェンダーからのツライチ出幅や内側クリアランスの変化、ハブ・サスペンションへの干渉リスクを簡単にシミュレーション計算します。

862.3K 利用回数 更新日 · 2026-05-06 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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ホイール インセット・オフセット計算ツールの使い方

ホイール インセット・オフセット計算ツールは、アルミホイールやタイヤサイズを変更する際に、変更前のリム幅(J数)とインセット(オフセット)、変更後のサイズを入力するだけで、車両の外側出幅(ツライチ具合)と内側クリアランスの変化を即座にシミュレーション計算できるツールです。

計算手順は以下の通りです:

  1. 変更前のホイールサイズ:現在のリム幅(インチ/J数)とインセット(mm)を入力します。
  2. 変更後のホイールサイズ:新たに装着を検討しているホイールのリム幅とインセットを入力します。
  3. 計算結果の確認:フェンダー側への外側張り出し量(出幅の増減)と、サスペンション・インナーフェンダー側への内側スペース変化がミリメートル(mm)単位で表示されます。

純正ホイールから社外ホイールへの交換、ツライチセッティングの検討、太いリム(ワイドリム)の装着可否を判断する際の初期比較ツールとして便利にお使いいただけます。

ホイールのインセット(オフセット)計算式と基礎知識

本ツールでは、ホイール幅の中心線とハブ取付面の関係から、以下の基準式を用いて内側・外側の変化量を算出しています。

外側出幅の変化量 = (変更後リム幅 − 変更前リム幅) × 25.4 / 2 − (変更後インセット − 変更前インセット)
内側スペースの変化量 = (変更後リム幅 − 変更前リム幅) × 25.4 / 2 + (変更後インセット − 変更前インセット)

インセット(オフセット)数値の意味

  • インセット(旧名称:オフセット):ホイールの幅の中心からハブ装着面までの距離(mm)です。
  • インセット数値が小さくなる(マイナス方向):ホイール全体が車両の外側(フェンダー側)へ張り出します(ツライチ・はみ出し方向)。
  • インセット数値が大きくなる(プラス方向):ホイール全体が車両の内側(サスペンション側)へ引き込みます
  • リム幅(J数)が太くなる:リム幅が0.5インチ太くなると、ホイール全体の幅が約12.7mm広がり、インセットが同じであれば外側と内側にそれぞれ約6.35mmずつ広がります。

実車の個体差、車高ダウンによるキャンバー角の変化、タイヤの引っ張り具合によってフェンダーへの干渉や車検保安基準(はみ出しタイヤ規制)の適合状況は変わります。シミュレーション結果をもとに、必ず実車での測定やプロショップでの最終確認を行ってください。

ホイール計算ツールの活用事例

ホイール インセット・オフセット計算ツールは、自動車のカスタムやメンテナンスにおいて幅広い用途で活用されています。

  • フェンダーツライチの出幅調整:車高調やダウンサスで車高を下げた際、フェンダーアーチとホイール面の出幅(ツライチ)をミリ単位で試算。
  • 内側干渉リスクの事前チェック:太いホイールやハイオフセットのホイールを履いた際に、ストラット塔やブレーキキャリパー、アーム類と干渉しないかクリアランスをシミュレーション。
  • インチアップ・ホイール変更の検討:純正サイズから社外アルミホイールに変更する際、車検対応の範囲内におさまるか比較検証。

ホイール インセット・オフセット計算ツールについてのよくある質問

ホイールインセット(オフセット)計算ツールの計算精度はどれくらいですか?

本ツールはホイールリム幅とインセットの数値に基づく基礎的な幾何学計算を行っています。タイヤ銘柄のリムガード形状や引っ張り具合、キャンバー角の影響は実車により異なるため、購入前の出幅シミュレーションや比較検討の目安としてご活用ください。

どのような場合にこの計算ツールを使用すべきですか?

ホイール交換やインチアップ時にフェンダーとのツライチ(はみ出し)確認、内側サスペンションやブレーキキャリパーとの干渉クリアランスを事前に試算・比較したい場合におすすめです。

入力したデータはサーバーに保存されますか?

いいえ。すべての計算処理はお使いのブラウザ内で行われ、入力データが外部サーバーへ送信・保存されることは一切ありません。