ハミング符号計算ツール

2進データをハミング符号のパリティビットで符号化し、単一ビット誤りを検出・訂正します。符号化・復号モードに対応します。

805.1K 利用回数 更新日 · 2026-05-21 ブラウザ内で処理 · アップロードなし
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ハミング符号計算ツールの使い方

ハミング符号計算ツールは、2進データの符号化と、ハミング符号語内の単一ビット誤りの検出・訂正を行います。「ハミング符号」「誤り訂正符号」「パリティビット」「シンドローム」の学習に役立ちます。

符号化モードでは 1011 のようなデータビットを入力すると、2のべき乗位置にパリティビットを挿入します。検査・訂正モードではハミング符号語を入力すると、シンドロームを計算し、単一ビット誤りが見つかった場合は該当ビットを反転して訂正データを取り出します。

計算式と仕組み

ハミング符号では、1、2、4、8…の位置にパリティビットを配置します。各パリティビットは、位置番号の2進表現にそのビットを含む位置を検査します。このツールでは偶数パリティを使用します。

2^r ≥ データ長 + r + 1 となるrを選ぶ
parity[p] = 対象位置のビットのXOR
syndrome = 失敗したパリティ位置の合計

シンドロームが0でなければ、その値が訂正候補となるビット位置を示します。ハミング符号は一般に単一ビット誤りを訂正できますが、複数ビット誤りを完全に検出・訂正できるとは限りません。

活用例

  • 誤り訂正符号の基礎学習。
  • 情報理論やデジタル回路の課題の検算。
  • パリティビットとシンドロームの動作実演。
  • 2進データの単一ビット訂正の仕組み確認。

実際の通信・記憶装置では、用途に応じてより強力なECC方式が用いられます。

ハミング符号計算ツールについてのよくある質問

ハミング符号計算ツールはどのように使いますか?

生のデータビットを符号化する場合は「符号化」を、既存のハミング符号語を調べる場合は「検査・訂正」を選び、0と1だけからなる文字列を入力します。

どのような規則を使いますか?

2のべき乗の位置にパリティビットを置き、偶数パリティのXOR検査を行います。復号時には失敗したパリティ位置を合計してシンドロームを求めます。

入力したデータは保存されますか?

いいえ。すべての計算はブラウザ内で行われ、入力値がサーバーに送信・保存されることはありません。